キャップ in 千葉オフ
開催日
１１月２３日 〜 ２５日
天気
２３日
晴れ
２４日
景気良く晴れ
２５日
この日もアホみたいに晴れ
初日（１１月２３日）編
この日からオフ開始なのだが、本日は仕事が入っており、AM１２：３０まで労働することになっている
こんな日に限って労働量が尋常ではない
１２：３０
本来なら仕事が終わる時間なのだが、残務過剰により終われない
泣きが入りながらも、りさに「遅れる」とのメールを入れる
１：４０
仕事がやっと終わり、速攻で帰宅
着替えその他の準備を済ませ、２：１５には霧の会津を出発した
福島までの巡航速度が８０km/hを軽くオーバーしてたような気がするが、気のせいであろう
推定３：２０
りさ宅を完全に把握していなかったため迷う
直感で進むが、余計にワケがわからなくなる
３：３５
りさに電話を入れ、邸宅の場所を聞き出し、路上で合流
りさ宅にお邪魔し、ＰＳＯなんぞちょこちょこやり、３：５５には予定通り一旦仮眠を取る事にした
６：３０
りさのケータイの音で起床
布団でしばしまどろんだ後、車に荷物の積み込みを始める
７：０４
移動の準備が完了し、最初の目的地であるよーこ宅へ向けて出発した
７：５０
途中のセブンイレブンで朝食のような物を取る事にした
妖怪根付（陰）があったので買ってみた
「餓鬼」と「鵺」をゲットしたが、本編とはまったく関係が無い
７：５５
よーこ宅到着
よーこの車に荷物を移し、８：０４には本格的に移動開始となる
８：２５
二本松ＩＣに到着し、高速に乗り込む
この日は景気よく晴れていた
３時間足らずの睡眠ではさすがに眠く、途中意識を失う
気がつけば佐野ＳＡを過ぎていた
１０：０４
加須ＩＣで降りた
流石に高速を使うと速いな
１０：３０ → １０：４８
途中のセブンイレブンにて補給
遅い朝飯をいただく事にした
１１：５０
出発予定の１０分前にさんず姫御殿到着
はかせが先行して来ており、この時点で初顔合わせとなった
ないすちゅーみーちゅー
とりあえず時間も押しているので、荷物の積み下ろしもそこそこに移動を開始することとなる
んで、１２：０５には駅へと向かう事になった
途中の家の犬に吠えられつつも、駅へと進む
なお、この犬には「営業時間」があるらしい
現在の面子は、
りさ、よーこ、はかせ、さんず姫、黒幕さん
ここに拙者を加え６名
そして本日合流するのがキャップ＆Ｐちゃんとなっている
黒幕さんは、「キャップを先手を打って見つけてやる」と張り切っていた
「近代戦は索敵能力の優れたほうが有利」という理論を聞き、大いに納得した
んで、駅から駅へと乗り換えを繰り返し、浜松町からモノレールに乗り込む
むろんモノレールなんぞ生涯初である
かくして一向は羽田へと向かう
まだ見ぬキャップの登場を予想してみる
飛行機の下部に張り付き登場するというのが拙者案
飛行機の上で腕組み＆仁王立ちになりマントをはためかせながら「日本の空は俺の空」という具合に登場するというのが黒幕さん案
絵ズラ的に黒幕さん案の方が素敵なので、そう登場してくると決め付けた
１３：５８
ついに今回のメインイベントであるキャップとの出会いを果たす
隠れて背後を取るつもりが失敗
かくして拙者の登場が思いっきり格好悪い登場になったのは、当時天気が良すぎたのが原因であろう
さて、２時にもなってまだお食事をとってない我々
どこでお食事にするか考える
ここで２０分待ってお食事にありつくよりは、浜松町まで２０分かけて戻り、並ばずにお食事にありつく方が建設的であるというよーこの案が説得力があり、それを採用した
１４：４１
んで、所変わって浜松町
何をいただくか協議の結果、中華が採択された
中に入り込み、セットを注文
中国語で話す店員に、もの凄いモノが出てくるのだろうという期待を抱きつつ、ラーメンのセットを注文する
出てくるまで担々麺の辛さの程度が心配だったが、杞憂に終わった
食事の後はバックホーム
さんず姫御殿にポイントを合わせ、移動開始
この時、昨日の仕事のため拙者の膝がケタケタと笑っていたが、それを口に出したら「負け」なので、気合でカバーする事にした
途中、よーこの提案によりＳＵＩＣＡカード導入、これだね
で、それに料金チャージ
これ最強。
しかしこれを使い改札機のアクセスに失敗すると、駅員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣
素人にはお薦め出来ない
まあ素人は、いちいち切符でも買ってなさいってこった
でも、財布に入れてもアクセスできるし、切符を買うめんどくささから開放されるので、素人こそ導入すべきモノなのかも・・・
１６：３０
Ｐちゃんと、某駅にて合流
本日３度目のないすちゅーみーちゅー
一人一人が判別できずに困惑するＰちゃん
でも拙者の場合、まっさきに判別されたのは業というモノのせいなのだろうか・・・
途中のコンビニにて補給する事になった
はかせが奢ってくれるというので、ここは有難く、我が心の友「飲茶楼」を買ってもらう
自分を除いては、飲茶楼を積極的に好きという人を見たことが無い
飲茶楼は、何故にこうも嫌いな人が多いお茶なのだろう
んで、合流後は御殿で待機
Ｐちゃんより李 小龍の押すと怪鳥音が出るハンコケースを頂く
素晴らしい・・・
感動のあまり何度も怪鳥音を出していたら、
「初めておもちゃを買ってもらった子供のようだ」
との、鋭い指摘を受けたが、その件に関して否定する言葉を私は持ち合わせていなかった
そして、この日初めて「オラサイト」の場所教わる
この時、素晴らしいフラッシュ素材を堪能したのだが、数日後このサイトは消えてしまった
面白さの代償はあまりにも大きい
やっぱり、健全なサイトよりは、多少なりとも違法の臭いがしたサイトの方が面白いというのが世界の基本らしい
ここからいきなりＵＮＯが始まる
負けたら厳しいペナルティが炸裂する
罰に戦慄しつつ、ＵＮＯ開始
・・・結果・・・
キャップが最後まで上がれず、罰が確定
そして、キャップが罰であるところの韓国製青酸飲料水「メッコール」の洗礼を受ける
続いてＰちゃんが、自主的にメッコールを口にする
この二人の胃腸に幸あらん事を願わずにはいられない
１８：４２
そして、カラオケ屋に出動する時間となった
よーこ組、黒幕さん組の２班に別れ、車で移動
５分程度で現地に到着
歌い倒す気満々で挑む
１８：５５
いよいよもってカラオケ開始
ドリンクも飲み放題ゆえ、容赦なく注文する
さんず姫の話によると、３杯飲めば元が取れる（＝勝利）との事
負けるのが絶対に嫌な為速攻で３杯空けるが、それが原因でこの後の細かいシチュエーションの記憶が部分的に飛んでいる
えりが途中から参加して、キャップが東海林太郎のように直立不動で歌っていて、Ｐちゃんが途中で帰宅して、追加でビールを３杯空けて・・・
まあ、そんな感じだったと思う
推定２２：５６
カラオケ終了
歌い倒し、飲み放題に勝利しと、カラオケに対しては完全勝利だったと言えよう
勝利の凱旋とばかりに帰路に着く
２３：０８
御殿に到着
御風呂を頂き、ネットにてＭＩＤＩを探し回った
色々なＭＩＤＩがあったが、ＪＡＳＲＡＣが五月蝿いので掲載は出来ない
おのれＪＡＳＲＡＣめ
んで、気がつけば２時を軽くオーバーしていた
ネット中の時間感覚って怖いなぁ・・・
２：４３
就寝となった
茶の間にて半袖シャツのみで寝入るえりが気になったが、睡魔には勝てず、寝入った
４時頃暑くて起きたが、寝ないと体力が回復しないので、不屈の闘志で寝た
かくして、この日の行動は終了した
（まあ、正確には日を跨いだのだが・・・）
二日目（１１月２４日）編
８：５１
起床
さっさと作事務衣から普段着に着替え、お食事を頂いた
普段味噌汁を飲まない私は、最後に飲んだのはいつだったかを、ふと考えてみた
・・・・・・ここじゃん！！
ディズニーオフのときに、この御殿でのお食事の時が最後に味噌汁を飲んだ日だった事を思い出した
これはなにかの因縁だろうか
まあ、本編とは関係ない話なのだが
１０：１７
お食事を終え出発
「営業時間中」の犬に吠えられつつも、駅へ向かう
最初の目的地は葛飾は柴又
そして、柴又到着
帝釈天に向けて移動移動移動
途中、サルの石造や彫り物があちこちで見られた
帝釈天に関係あるのか？
帝釈天って、確か雷神だったと思ったんだけど・・・
途中の店が、下町情緒をかもし出していたのだが、佃煮屋や仏具店など、とうてい若者の需要がなさそうな物ばかりだったので、ひやかしに終始した
（でも、曼荼羅図はちょっと欲しかった）
んでもって、帝釈天
でかい寺だった、以上
まあ、寺の感想なんてこんなモンだろう
でも、神社くさくもあったな
これが神仏混合の民間信仰ってヤツですか
ここで、おみくじがあったので、権利と義務のように引く事にした
結果は「凶」
待ち人 → 来たらず
失せ物 → 出でず
良縁 → あらず
etc.etc…
小市民としては、こんな神託は到底受け取れないので、速攻で結んだ
でも、今考えれば、取っておけばネタとしてはおいしかったのではないのか？とも思う
んで、参拝もせずに、駅に向けてリターン
途中の店で草団子をげっちゅ
甘いのを期待していたら、醤油味だった
が、うまかったから許す
途中、よもぎのソフトクリーム屋でたむろ
ビールも売っていたので、購入を考えたが、白昼の飲酒は人としてどうかと思い、購入はしなかった
まあ、この暑いのに、こんなモン飲んだら汗かきそうだという事もあったのだが
駅には人だかりが出来ていた
なんぞのツアーにて、寅さん像の前で、寅さんのコスプレをした人を交えての観光案内があったようだ
個人的にはそんな事より、目の前で何が起こっているのか理解に苦しんでいる外人さんの方が見ていて面白かった
そんな事もありーので、次の目的地の浅草に向けて電車に乗り込む事にした
駅にはスタンプラリー用のスタンプがあったので、乗り込むまでの時間を利用し、手帳に押してみた
・・・がスタンプ台がヘタレだったため、きれいに押せなかった
その一部始終を見ていた姫に
「今度来るときは、マイスタンプ台が必要だね」
と言われ、その通りだと思った次第です
さらに移動、移動っと
んで、浅草到着
しばらく歩き、雷門をくぐり、内部に侵入
内部はえらい人だかりだった
キャップと共に大和魂を揺さぶる服を物色
ちょっと欲しい服とかがあったが、高いので断念
黒幕さんと、お面の仮面ライダーブラックのデザインについて考察
ちょっとちがうような気がしたのだが、後に検証してみたらデザイン自体は合っていた
でも、あの時感じた違和感は何だったのだろうか・・・
通り道にて、キツネのお面が売られていた
値段は１８００円
なんとなく欲しかったが、帰りにここを通ったときにまだ欲しいと思い続けたら買おうと重い、その時は買わなかった
ちなみに、帰りにこの道を通ることはなかった
おかげで今すっげぇ欲しい
優柔不断は後で困るね……
そんな事もありつつも、境内に到着
五輪の塔なんぞ見ながら、鳩を追いまわす
ここの鳩は、以前来た時はもっと図々しかったと思ったのだが・・・
まあ、そんな事はどうでもいいか・・・
そんでもって踵を返す
途中でお食事というのは決定事項なので、どこでお食事にするかが焦点となった
歩きに歩き、路傍にあった店に入る
テーブルの都合により、チームを２つに分け、お好み焼き４種づつを注文した
ついでにウーロン茶をみんなが注文していた
私は注文しなかったのだが、私を除く全員が注文しているので、あわてて注文する
だって寂しいじゃんっ！！
んで、手際が良い隣のチームを尻目に、お好み焼きを焼くのに悪戦苦闘しつつも、おいしく頂く
終始よーこが「量はあの店の方が」と言っていたのが気になったが・・・
次にもんじゃｔｉｍｅ
いつ食してももんじゃってやつは生なのか焼けてるのかが良くわからん食い物である
まあ、うまいんだけどね・・・
んで、完食
帰りぎわに水上バスまでの道を聞き、店内から退散した
途中のカメラ屋に、絵ズラ的に良さげな犬＆猫がいたが、それの写真データが紛失し、くやしい思いをするのはまた後のお話である
そういえば、柴又浅草の写真の画像データの損失っぷりは酷く多い
当時、デジカメを買ってまだ一月程度なので、使いこなせていないというのが大きいのだが・・・
そんでもって水上バス乗り場まで歩く一行
迷う事もなく、バス停に到着し、１３時５４分に日の出桟橋行きの水上バスに乗り込んだ
全員が乗り込める席を探したが、そういった水際には無く、中央の席に座ることになった
まあ、そんな席があっただけでも恩の字なのだが・・・
好意的に考えれば、左右両方の風景が楽しめるとも考えられる
・・・と、自分を納得させ、ぼんやりと風景を楽しみつつ、船旅を楽しむ
途中の船着場で、降りる客がうじゃうじゃいたので、えりが窓側の席を占拠することに成功
みんなで移動した
船上ということで、ふと、ある構えが頭をよぎった
サンチン（三戦）
空手の始祖である琉球武術において編み出された構え
不安定な船上での戦闘が多く、色々な構えが編み出されては消えていき、淘汰の末残った構え
攻守に優れており、なによりバランスがいい
まあ、ぶっちゃけた話、「内股にして踏ん張る」ってのが一番近いだろう
ここで試すことはなかったが、そのうち電車の上ででもやってみようと思ったりした
基本的には水上は変わり映えしない風景の連続なのだが、それをただ眺めているだけでも飽きることは無い
別段面白くも無いのだが、飽きない
水上の神秘というモノだろうか・・・・・などと綺麗にまとめておく
そんで、日の出桟橋に到着
ここから浜松町駅まで歩くことになった
けっこう歩くと聞いたが、距離にして６５０ｍ
「けっこう歩く」の範疇には入らない距離だった
途中、さらって行きたくなる衝動に駆られるような、かわいらしげな子猫を目撃
付近には親猫はいないのだろうか？
１５：００
浜松町駅到着
ここで、よーこスイカカードのトラブル発生
駅を出るときに、きちんと記憶されてなかった模様
ちゅうか、システムの手落ちだと思うのだが・・・
記憶されてないなら改札を通すなよ・・・とか思った
まあ、結局なんとかなり、秋葉原に向け移動を開始する
秋葉原までの数駅、サンチンを試してみた
む、たしかに揺れに強いようだ
そんなワケで、ここから秋葉原まで、電車内の何かにつかまらずに移動できるか「勝負」となった
そう、揺れとの勝負である
１５：２６
秋葉原駅到着
ここでは分離して自由行動となる
集合時間は一時間後
私は黒幕さんとチームを組み、速攻で移動し、ガンショップを目指す
まず一件目
黒幕さんの案内により、ラジコンショップと併設のこじんまりとした店に到着
タクティカルランチャーを始めて目にしたが、品揃えも普通だったので、２件目を目指す
・・・が、これが景気良く難航
情報が乏しいので、本屋にて情報を収集する
情報は収集したが、座標が良くわからず、半ば直感で移動
わけのわからない道を通ったりしながら目的の店を探す
・・・そして、迷うこと２０分強の末、目的の店に到着
そこはラジコンショップ兼ガンショップといった店だった
とにかくカスタムパーツが豊富で、始めてみるパーツが山のように並んでいた
・・・でも、予算と技術が追いつかず、結局ここでは予備のマガジンを買っただけに留まった
でもまあ、パーツ屋さんとしては良き店だと思った次第です
（エアガンに縁の無い人が読んでもワケがわからんガイドになってもうたな・・・）
途中、シシカバブが売っているワンボックスを発見
この後、お食事が控えているので、泣く泣く素通りした
すっげぇうまそうだったんだよぉ・・・
１６：３５
集合場所に戻る
まだ誰もいない
しばらくすると、よーこが登場した
全員揃うまで時間がありそうなので、付近のコンビニに買い物に行く事にした
戻った頃には全員揃っていた
そして、一行は「にくビル」を目指す
にくビル・・・その名はマンセー（マンセーは両手を挙げ読むように。でも何故かは秘密だ！）
ビルのフロア全部が肉料理屋で編成された店
世間を狂牛病が賑わせているという時期が時期ゆえに、「当店はオーストラリア牛を使用しております」と、誇らしげに記載してある
ちょっと昔の、和牛がもてはやされた時期にはとても考えられないな・・・
んで、そのオージービーフの料理を堪能するため、我々は移動を開始し
１６：３５
肉ビル３Ｆにてお食事となった
そんでもって、セット料理を注文
パン or ライスの選択には、普段わけのわからない英語を使いこなし、ワールドワイドなビジョンを掲げる私はパンを注文
え！？パン注文は俺だけ！？
どうも日本人にはパンは人気が無い模様
それにめげずに、おかわり自由の特権を生かし、喰いまくる
おかわり自由でおかわりをしないのは「負け」なのだ！！
そして、１７：５６
食事は終了となった
１８：１０
秋葉原駅からいざ上野へ
ここでりさを見失うというトラブルに遭遇
携帯に電波が届かない場所にいるらしいので、姫と一緒に探しに行く
りさを発見できず
一旦戻ってみると、りさがいた
ドラクエ２でこんな事あったなぁ・・・
電車内、「サンチン」の元ネタを知っていそうなキャップに、確かに揺れに強い事を報告してみる
そして、キャップもサンチンを実践し始めた
ここから、電車内にて内股で揺れに耐える人物が２人に増えた
端から見ると異様な光景なのかもしれない（笑）
１８：２０
この時、人知れずえりが離脱していた
最後に何かコメントしたかったが、電車時間の都合の為かなわなかった
さらば、えり・・・
んで、千葉に向けて電車に乗ったのだが、疲労の蓄積により、みんながみんな寝たり船をこいだりしていた
千葉県某駅にて姫に起こされ、乗り換えとなる
１９：１１
某駅にて、今度ははかせがスイカカードのトラブルに巻き込まれる
スイカカードって、まだシステムが安定してないんちゃうか？
とか思いつつ、電車を乗り換える
１９：４３
さんず姫御殿到着
御風呂の順番を決め、入浴し、全員が睡魔を覚えるまで、ネットをいじくり回す
これって昨日と変わらんような気がするのだが・・・
んで、キャップ＆よーことコンビニに行く事になった
途中の道で、「営業時間外」のはずの犬に吠えられる
サービスいいのぉ・・・
んで、酒と割るものを買い帰ってきた
結局、それをこの日に飲むことはなかったのだが・・・
３：００
就寝となる
今日は私が茶の間で寝る事を志願する
そんなワケで疲労も手伝ってか、みんなが寝入るのに、そう時間はかからなかった
こうして２日目は終了した
オフの日程は、明日の最終日を残すのみとなった
三日目（１１月２５日）編
９：００
茶の間にて独り目を覚ます
まだ誰も起きていない模様
わざわざ隣に起こしに行くのも人としてどうかと思うので、引き続き茶の間で待機
さっさと着替えし、持参したゲームボーイを引っ張り出し、しばし時間をつぶす
１０：００
ようやく全員起きてきた模様
まったりと時間を過ごし、１１時頃には出発するという方針で行く事になった
今日のイベントは、キャップを送り出す事と、帰宅する事だけである
１１：０２
そして時間になったので、駅へと向かう
もうすっかりおなじみとなった「営業時間」のある犬に、権利と義務のように吠えられる
でも、写真に収めることは失敗
む〜
電車を乗り継ぎ、浜松町駅まで移動
揺れる電車内にて何気にキャップを見ると、足元が「サンチン」だったのが印象深かった
やはり戦う侠(おとこ)は一味違うな・・・
ちなみにこの私、日頃の不摂生のせいか、サンチンのやりすぎで後日２〜３日程筋肉痛になった
流石は琉球武術・・・奥が深い・・・
浜松町からモノレールに乗り込み、羽田空港まで移動
特に変わった事も無く、順調に進む
１３：００
羽田空港到着
もうじきキャップとも離別となると思うと、いささか名残惜しい気がする
途中の階段に翻弄される、
どうやら階段では３Ｆには行けないらしい
このオフ中、エスカレーターを断固使わないという意地、ここに潰える
・・・とか、考えつつも、あわててエスカレーターに乗り直し、みんなを追っかける
キャップの去る時間まで、お食事でもという事になった
んで、手頃なラーメン屋に入り込む
みんなが麺類を注文するのを尻目に、独りで丼物を注文
この店オリジナルの未知の丼物なので、これを頼まないのは私的には「負け」だろう
んで、熱かった、ものすごく熱かった、灼熱っス
その、灼熱の丼物を不屈の闘志で完食
その時、時間は１３：２１
お食事を終え、そろそろキャップとの別れとなる
１３：３０
キャップ離脱
九州から登場のナイスガイ、キャップ去る
さようなら、そしてありがとう
とか言いつつ、去り際を激写するためギリギリまでキャップを追ってったのだが、最後までキャップが振り返らなかったため、「なんでまだここにいるのぉ！？」というような、絵ヅラ的にオイシイ顔が撮影できなかった・・・無念・・・
んで、羽田空港内にて、職場へのおみやげを物色する
ここで買わない事には、きっと買えないだろう
んで、モンジャ味カールとか、ミルフィーユクッキーとか、お土産自体はいろいろあったが、北海道のお土産であるところのチョコ菓子を購入
千葉なのに北海道土産というのが、いかにも型にはまらないバイオレンスさを醸し出すに違いない・・・と、独り悦に入る
りさが、ここにて「北海道限定メッツ」を購入しており、異様にうれしそうだった
珍妙な液モノ好きやなぁ・・・りさ・・・
そして、本日のメインイベントを消化し、千葉の御殿を目指す
なにか闇雲に眠いなぁ・・・
１５：５１
御殿の最寄の駅である、千葉県某駅に到着
ここのパン屋でみんな買い込むのを横目に、はかせと黒幕さんを相手に軽快なトークを展開
話の流れにより、似非アラブ人になった私
ワタシ、アラブ人ダカラ、エイゴがツウジマセーン
まあ、どうでもいい話だが
この駅の階段にて足をくじく
あれほど猛威をふるっていた眠気が、覿面に消失
はかせに「この事はオフレポに書くだろう」とか言われたので、書かぬワケにはいかなくなった
ええ、書きましたとも！！
これを書かねば芸人として「負け」ですから・・・
１６：０２
御殿到着
よーこの車にゆっくりと荷物を積み込み、帰り支度を始める
流石に疲労が蓄積してきた様子
みんなの顔にも疲れが見える
一方、その頃のキャップは、帰宅が完了しており、姫に電話をかけてきた
飛行機って尋常じゃなく速いなぁ・・・
１７：１７
いよいよ帰宅開始
このオフも、もうすぐ幕となる
名残を惜しみつつ、解散となった
よーこに、途中のコンビニに寄ってもらうよう頼む
ワタシはジョージアマックスが欲しいのデース
千葉に来てこれを買わないのは、私的には負け犬であり、マルチーズである
１７：３０
セブンイレブンに駐留
ジョージアマックスを大量にゲット
（自分で飲んだのは一口だけだったのだが・・・）
１８：０６
途中のスタンドにてガソリンを補給
店員の対応＆態度が、近年まれに見る悪さだった
まあ、ここには二度と入らんから、どうでもいいや
１８：４６
夕飯を摂るため、よーこ大絶賛の「ステーキのどん」に入る
確かに普通のファミレスとは一味違うな・・・と思った
ここではなにか、必要以上にくつろいだ模様で、気づいたら１９時４１分
そろそろ出発する事とあいなった
２０：０５
加須ＩＣ到着
ここから高速道路に切り替わる
途中は、特に何事もなく進行してゆく
ネタ的にはおいしくないが、疲労した体でおいしいネタをするのは正直きっついので、これで良かった・・・ハズ・・・
２１：１０
那須高原ＳＡ
ここいらで補給なんぞ少々
途中、可愛らしげな犬発見
りさが、あの犬は「ぱらむ」に違いないと言い出す
そんな事もありつつ、２１時２１分
那須高原ＳＡを後にした
高速をぎゅんぎゅんすっとばし移動
まあ、すっとばすという程とばしていたワケではないが
２２：０１
二本松ＩＣに到着
高速での移動はあっけなく終りとなる
途中、ガソリン補給をはさみつつ、２２時３０分にはよーこの家に到着した
荷物をりさの車に積み替え、よーこの車での移動は終了となる
２２：３９
よーこの家を出発し、今度はりさの家に向かう
２３：０５
りさの家に到着
ここから、自分の車での運転にシフトする
２４：１５
帰宅完了
「家に帰るまでがオフ会」なので、ここでようやく私のオフ会は終了したと言える
また今回も一番最後までオフ会をしていたのか、俺は・・・
まあ、以上で今回のオフも終了
参加者の皆様、本当にお疲れ様でした
ついでに、ありがとうごじゃりました
んで、この文章が完成したのが12月13日
３週間もナニやってたんだろうねぇ・・・
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