青葉台遠足オフ1


開催日
 5月5日 + 非公式に前後夜祭アリ

天気

 5日
  深夜 → 雨
  午前 → 晴れ
  午後 → 曇







12時半に仕事を終え帰宅
帰宅後、色々と準備をする

2:04
移動開始

霧の会津を出発
ほんのちょっと頭痛がするのが気がかりだけど、まあ、死にゃあしないだろう

今回の車は借り物のヘタレAT車
道が異様に空いているのに、それを生かしきれない車の性能にゲンナリした
終始ベタ踏みじゃなきゃ満足に速度が出ないっちゅうのはどういう事じゃ
下りこそそこそこ走れたが、やっぱヘタレな車は駄目だ

福島市を移動中、オービスに気付き青くなる
今の速度、結構出てたような・・・


3:05
国道4号線到着
一気に北へと向かう

途中の道でのんきに走っている車にイライラする
それを追い越せない程度の性能の性能にイライラする
ああああああっ!

なんか、ちょっとづつ頭痛が強くなっているような気がする
マズイかなぁ・・・

4:00
コンビニにて補給
ドリンクホルダーが存在しないため、缶飲料はNG
ペットボトルのお茶とサンドイッチを購入
車を移動させながら消費していけるという事でサンドイッチをチョイス
さすがサンドイッチ男爵がバクチしながら食えるようにと開発した食料だ

夜が明けてきたのが実感できた
ん〜、

どんどん強くなっている頭痛が気になる
本当に大丈夫なのか!?
かといって、今更引き返すわけにもいかんので移動継続


4:51
泉区南光台南某所の駐車場に到着
そのまま就寝する事にした
毎度おなじみ車中箔でござーい
雨は多少降っていたが、特に寒くはなかった
一応毛布代わりに持ってきた、ナイトカモパーカーを掛け就寝


推定7:00
直射日光があまりにも暑く、目を覚ました
車を日陰に移動し、再度就寝
墜落するようにあっさり寝た
今回、「寝るのを実感しながら寝る」という珍しい寝方ができた
(↑普通寝る瞬間って自覚できないでしょ?)


9:04
起床
9時50分に起床の予定だったが、どうしてもこれ以上は睡眠できないようなので、このまま起きている事にした

そういえば何故か頭痛が消えている
普通車中泊なんぞしたら頭痛はパワーアップするんだけどなぁ
まあ、消えたんならいいか


9:59
駐車場を使っていたおもちゃ屋の開店と同時に店内に突入
地元の同士Yさんに連絡し、戦車のプラモを購入した
いろいろ物色した後、店を後にした


推定10:44
移動開始
コンビニで朝食を軽く調達する
買ったのはまたもサンドイッチ

補給を終え、移動開始
まずは国道4号線に乗る

途中から異様に混みだし、時間内に到着できないかも・・・と、一抹の不安を覚える
渋滞の原因は事故だった事が判明
事故現場以降はスムーズに移動できた

駅付近まで移動し、そのまま安い駐車場を探す
ちょっと歩くが、相場の半額+24時間営業の駐車場を発見
そのまま駐車した


11:23
仙台駅付近の駐車場に車を置く
あとは12:00まで時間をつぶせばOK
とりあえず駅へ向かう事にした

駅では輸入雑貨の物産展が行われていた
チャイナドレスやら翡翠やら木の根付やらが置いてあった
翡翠の細工物にちょっと心を揺さぶられたが、買いはしなかった

とりあえず集合場所に移動してみるが、誰もいない
いつもながら仙台オフ参加者のみんなは、ゴルゴ13並に時間に正確に行動するのだな・・・などと、一人納得していた


推定12:00
高峰さんからのメールに気付き、慌てて返信
みんなは駅の中の喫茶店にいると言う事なので、そこへ移動
かくして本日のメンバーと合流した
今回ここで合流したメンバーは
うーさん、蕪木絢弥くん、神代宵摩さん、さとやたむりさん、高峰秋良さん、TAK-34さん、りうたくん(あいうえお順)の7人
幹事のエルミオンさんとミーナさんは遅れて登場するとの事だ


本日の予定は、8時から幹事のエルミオンさんを交えての宴会
それまで予定が無いという事なので、「青葉城跡でチープに見学」といううーさんの提案に全員一致で乗った
そして、「チープ」というコンセプトを満喫するために、こういう場合にとりあえず口には出すが、誰も実行したためしがない「おやつは300円まで」を強制する事に
金額がオーバーしたものは没収との事

んで、付近のコンビにでブツを調達
ここでお食事を買った人と買わなかった人がいるので、集合時間を決め、一時パーティを分割
合流時間は13:30
拙者は、御食事未調達組の高峰さん、うーさん、さとやさんと行動を共にした
んで、いろいろ食料を物色した末、調達した食料はサンドイッチ
なにやらサンドイッチに因縁めいたものを感じてきた

食料も調達できたので、集合場所で待ったのだが、5分前になっても食料調達済グループの姿が見当たらない
場所がわからないのではないか?とかいう話になったが、ほぼ時間きっちりに食料調達済グループと合流
やはりゴルゴ並に時間にうるさいのだな
・・・と一人で納得していた

無事合流した後、バスにて移動
どんどん坂を登っていくバス
わしら一体どこに連れて行かれるのだろう?
と、一抹の不安を覚えたが、相手は公共の交通機関であるし、お上にも慈悲はあるだろうと、気楽に外の風景を眺めていた

どこまでも走るバス
だが、バス代はそれほど動いていない
仙台のバスは地元では考えられないほど代金が安いらしい

そして、最終的な代金は340円
結構な距離を移動したにも拘らず、リーズナブルな料金に感動した
・・・・が・・・・
ここは何処?
青葉台?

どうやら途中で分岐点があって、我々は青葉城跡に行かない方のバスに乗り込んだらしい
タクシーを呼ぼうと努力するうーさんをよそに、とりあえず休憩してみる一同
あきらめてここを青葉城跡と思う事にしようというステキな案もあったが・・・

ムリっす
どうがんばっても見えません
拙者はいまいち修行が足りないようでごわす
こんな事では立派なグラップラーにはなれませんです、ハイ

などと、マニアックなネタを振りまいていると、タクシーが到来した
うーさんの努力が功を奏したらしい
素晴らしい

その後、タクシーで移動

そして到着
ここが憧れの青葉城跡だ

休憩場の牛タン肉まんが気になったが、まあ、そんな事はどうでもいい
(どうでもよくないりうた君は調達に走ったようだが)

とりあえず場所を中央部に移し、御食事と洒落込んだ

TAKさん、ここでいきなりアルコールに手を出した
すげぇ
その後ちょっとしたミステイクにより、そのアルコールの半分は地面が飲む事になった

ここで我々一行のにわか写真撮影会が始まった
拙者も例に漏れず撮影しまくっていた

ところでこの写真、知らない人が見たら普通の写真だが、今回のオフの参加者が見たら、巨大なさとやさんが見えることであろう


お食事を終え、場所移動

ここの神社が雅楽を鳴らし、「入ってくれぇ」と無言のプレッシャーをかけてきたので入ってみる事にした
入る前に景気付けにおみくじにトライ
普通のおみくじだと思って引いたそれは「恋みくじ」だった
おいおいおいおい、俺は女子高生かよ
おみくじ代を受け取った巫女さんが、心の中で
「ナニこの人ったらいい歳こいて恋みくじ引いてんのかしら」
とか思っているんだろうなぁ
という毒妄想が拙者の頭を一時支配したが、これを教訓により良い人生を歩んでやろうという前向きな心で気にしない事にした

内容があまりにもしょっぱかったので、速攻で結んだ
おみくじという名の神託は、所定の場所に結ぶ事で放棄できることを拙者は知っているのだ
恐れ入ったか神め、拙者はこの程度の毒妄想では決してへこたれんぞ
んで、口直しに「駒みくじ」なるものを引く

これは、駒を回して、その駒の止まった場所の番号の神託が下るというシロモノらしい
わが生涯で初めてめぐり合ったおみくじなので、早速引いてみる事にした
結果は・・・吉
大吉とか凶とかと違って、こらまたイベント性のない結果が出たものだ
と、再度神託に毒づいてみた
ちなみにこのおみくじ、書いてあることが悪くなかったので、そのままテイクアウトしたのだが、この文を書いている5月11日現在、どこに行ったかわからないでいる
こんなボクはバチ当たりなんでしょうか?

んで、神社を後にした後、拙者以外の面々が神社に行く事にしたらしい
ここで独り足並みを乱すのは、人間関係を構築する上でプラスにはならないと判断し、一行についてゆく事にした

神社に入る前に、水で手を洗っている
あ、そういえばそんなモンあったなぁ
身を清めず、不浄なまま神社に赴いたため、神は罰として拙者に恋みくじを引かせたのであろう
恐るべし、神よ!

んで、参拝を済ませ、おみくじを引こうとしている蕪木君に気付いた
蕪木君におみくじの注釈をたれつつ見守る事に
大吉!?
こらまたイベント性にあふれた籤を引いたなぁ
蕪木君がそれを結ぼうとしていたので、事情を説明し、引き止めた


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